芭蕉の風雅と生活 芭蕉が詠んだ桜と月、そして蕎麦（秋期）

清泉女子大学

品川キャンパス

日本詩歌史上もっとも優れた詩人の一人松尾芭蕉が詠んだ俳句や紀行文などの作品から「芭蕉と桜」「芭蕉と月」というテーマで切りとってお話します（金田－2回）。その芭蕉がどんな風貌の人で、どのような生活をしていたのか「風雅三等之文」や食の好みなど衣食住に関わる俳句や手紙を採りあげてお話します（玉城－2回）。
芭蕉の作品と実像にふれ、新しい芭蕉を発見し、また芭蕉をはじめとした日本の詩歌の伝統に思いをはせていただければ幸いです。

9,200円

2018/10/13～2018/12/8

13：30～15：00

土

4回

60人

玉城司／金田房子

玉城司（清泉女学院大学客員教授）
金田房子（学習院大学非常勤講師）

東京都品川区東五反田3−16−21

JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田」駅から徒歩約10分。「大崎」駅、「高輪台」駅からも徒歩約10分。

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