ジョサイア・コンドルの建築作品 その特徴を分析する（春期）

清泉女子大学

品川キャンパス

「わが国建築界の父」と呼ばれる英国人建築家ジョサイア・コンドル（明治10年～大正9年）は、計画案で終わったものを含めると100件を超える建築作品を残しています。彼の作品は多種多様ですが、外観の端正さ、内部の華麗さ、細部の緻密さは、常に日本人建築家の追随を許さないほどの質を誇っていました。
本講座では、コンドルの作品の特徴を、現存する作品や彼の設計図などによって、テーマごとに三回に分けて分析します。コンドルに限らず、明治・大正期の洋風建築に興味をお持ちの方の参考にもなると思います。

6,900円

2018/05/26～2018/6/9

13：30～15：00

土

3回

60人

河東義之

小山高専名誉教授

東京都品川区東五反田3−16−21

JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田」駅から徒歩約10分。「大崎」駅、「高輪台」駅からも徒歩約10分。

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