291056 古文書講座 江戸の町触を読む (初級編)

武蔵野大学
三鷹サテライト教室
中元幸二

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講義詳細

講義詳細
講座名
291056 古文書講座 江戸の町触を読む (初級編)
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
江戸時代の古文書には、様々なものがありますが、文字のくずし方を覚えていくことが必要なのは勿論ですが、書式や様式を理解することも古文書のくずし字を読むためには必須条件です。書式や様式を見て判断できれば、使われている文字の意味や表現の仕方を知ることができます。本講座では、くずし字で書かれた文章の用法を見ながら読み解きます。「町触」は、江戸の町奉行が町々の名主たちに対して、政治向きのことから生活のこまごまとした事柄に及んだ様々な内容を通達したものです。この「町触」を読みながら、江戸の町の様子を垣間見つつ、古文書の解読を解説していきます。 第1回 2017/08/08 江戸の町触を読む(1)第2回 2017/08/29 江戸の町触を読む(2)第3回 2017/09/12 江戸の町触を読む(3)第4回 2017/09/26 江戸の町触を読む(4)
会員価格
一般価格
6,000円
講座期間
2017/08/08~2017/09/26
開講時間
18:30~20:00
曜日
講座回数
4回
定員
50人
講師名
中元幸二
講師概要
国分寺市ふるさと文化財課職員 昭和63年(1988)立正大学文学部史学科卒業。平成3年(1991)立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。 平成2年(1990)~平成23年(2011)東京都公文書館専門員在職。平成23年(2011)~現在国分寺市ふるさと文化財課在職中。 「北条氏所領役帳の諸本について」(神奈川地域史研究第15号、平成4年【1992】12月) 『寒川町史6 通史編 原始・古代・中世・近世』所収「第二部古代・中世 第三章南北朝・室町時代の寒川」(平成10年【1998】11月、寒川町)「中世相模における水系と開発」(神奈川地域史研究第26号、平成20年【2008】12月)
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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