就任2年目のトランプ政権とアメリカ社会の変容

武蔵野大学

三鷹サテライト教室

ドナルド・トランプ氏が、歴代では最高齢の70歳で第45代アメリカ大統領に就任したのが2017年1月20日でした。あれから1年。就任2年目のトランプ政権の動向が気になります。世論調査のトランプ支持率は決して高くはありません。でも底堅い支持層があるのも事実です。アメリカでは11月に中間選挙が行われます。国民はトランプ大統領に何を期待しているのでしょうか、アメリカは大統領の下でどのような方向に進むのでしょうか、日本とアメリカの同盟関係はどうなっていくのでしょうか。不確定要素が多々ある中で、何れも大いに気になる話です。トランプ大統領の発想は「反エスタブリッシュメント」などと呼ばれるように、歴代のアメリカ大統領とはかなりの違いが感じられます。アメリカ大統領の任期は4年、権限も強いものがあります。この機会に、ひたすら「アメリカ第一」主義を掲げるトランプ政権とアメリカ社会について考えてみませんか。

2,000円

2018/04/18～2018/04/18

10:00～12:00

水

1回

50人

浅川公紀

元本学教授・筑波学院大学名誉教授

東京都三鷹市下連雀3-26-12　三鷹三菱ビル６・７Ｆ

JR「三鷹」駅南口より徒歩1分

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