292004 「正信偈」に学ぶ真宗入門

武蔵野大学

三鷹サテライト教室

「正信偈」は、親鸞聖人の主著『教行信証』の行巻末にある偈頌（韻文の歌）であり、浄土真宗の教えの根本となる要点を示すとともに、その教えが伝承されてきた歴史を述べるものともなっています。この講座では、前期に引き続きこれを拝読し、親鸞聖人の教えの特色を学びながら、それが現代を生きる私たちにとって、どのような意味をもつのかを考えてみたいと思います。

9,000円

2017/10/18～2018/3/14

10:00～11:30

水

6回

50人

小山一行

本学特任教授
略歴:東洋大学大学院文学研究科(仏教学専攻)修士課程単位取得満期退学。文学修士(東洋大学)
筑紫女学園大学教授、同学長を経て、筑紫女学園大学名誉教授、武蔵野大学教授(特任)
研究領域:仏教学、浄土教、親鸞の思想研究
著書:『釈尊の道‐その生涯と教え‐』、『親鸞のいいたかったこと』、『高僧和讃に聞く』(いずれも山喜房仏書林刊)、『新々みちしるべ‐菩薩シリーズ‐しあわせ(福徳)』(仏教伝道協会刊)。

東京都三鷹市下連雀3-26-12　三鷹三菱ビル６・７Ｆ

JR「三鷹」駅南口より徒歩1分

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