江戸文学散歩 下谷・根岸、新宿散策（秋期）

清泉女子大学

品川キャンパス

街は大きく変わりました。しかし、よくよく見渡すと、日頃は見落としがちな「江戸」の名残を見出せます。街の歴史や昔の風俗、古典文学との関連、御当地ゆかりの人物等に触れて、私達の街「東京」の歴史を、今一度足許から振り返ってみましょう。
（秋期） 新宿界隈。江戸時代には、内藤新宿と呼ばれた宿場町。時の鐘の残る天竜寺、嘗ての遊女の投げ込み寺で、戯作者恋川春町の墓の残る成覚寺、江戸六地蔵の一つや不動堂、吉利支丹燈籠の残る太宗寺、三遊亭円朝旧居跡などを回る予定です。

6,900円

2018/10/13～2018/11/24

15：10～16：40

土

3回

60人

佐伯孝弘

清泉女子大学教授・清泉女子大学大学院言語文化専攻教授

東京都品川区東五反田3−16−21

JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田」駅から徒歩約10分。「大崎」駅、「高輪台」駅からも徒歩約10分。

申込

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