265201 臨床に強い薬剤師になろう フィジカルアセスメントを知る

武蔵野大学

武蔵野キャンパス

これからの薬剤師は、在宅医療への関与やセルフメディケーションの促進、病棟に常駐しチーム医療に深く関わることが求められています。そのためには、治療効果や副作用をモニタリングし最適な薬剤選択や用法用量の設定する能力、十分なコミュニケーションをとり患者のアドヒアランスを向上させる能力が必要です。フィジカルアセスメント(視診、打診、触診、聴診等)や問診は、医師が患者の病態を診断するうえで欠かせない技術ですが、このような背景から薬剤師が患者の薬物治療の評価(例えば副作用の有無)を行う上でも必要な技術と考えられるようになっています。また、セルフメディケーションの広がりに伴い、顧客に的確なアドバイス(例:OTC薬の推奨)を行うには、フィジカルアセスメントのスキルが必要となるでしょう。本講座では、フィジカルアセスメントについての講義に加え、シミュレーター(人形)を用いた演習を行います。◆プログラム：講演:プライマリケアでのアセスメント ―OTC販売に向けて。講師:聖マリアンナ医科大学 総合診療内科教授 松田隆秀 先生。実習:フィジカルアセスメント実習。講師:武蔵野大学 薬学部教授 薬物療法学 山下直美 先生。武蔵野大学 薬学部 臨床薬学センター。◆参加対象者：保険薬剤師、病院薬剤師。・本セミナーは公益財団法人日本薬剤師研修センターの集合研修として申請中です。申請が受理されると、参加された方に受講シール1単位をお渡しします。・セミナーに引き続き実習講座を行います。参加された方には、実習研修受講としてさらに1単位をお渡しします。 ◇◇お申込について◇◇ ①メールまたはFAXにて、必ず下記事項をお書き添えの上、お申込ください。 メールは件名に「7/5 セミナーの件」とご記入ください。 【氏名】 【所属】 【連絡先】勤務先・ご自宅(どちらのご住所かご指定ください) 住所:〒 電話番号: FAX番号: メールアドレス: 【経験年数】 【本セミナーをお知りになったきっかけ】 ②お申込いただいた方には、「受講のご案内」「参加票」をお送りいたします。 e-mail : sotsugo@musashino-u.ac.jp FAX : 042-468-3211

3,000円

2014/07/05～2014/07/05

16:00～19:30

土

1回

30人

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東京都西東京市新町一丁目１番20号

JR「吉祥寺」駅・「三鷹」駅・「武蔵境」駅・京王井の頭線「吉祥寺」駅より、バス「武蔵野大学」下車すぐ / 西武新宿線「田無」駅より徒歩15分 / 西武新宿線「田無」駅・西武池袋線「ひばりヶ丘」駅よりバス「至誠学舎東京前」下車徒歩５分

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