「学びと私」作文コンテスト12月分にたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。募集テーマは「語学を学んで」。お寄せいただいた作文からは、語学の根底には人と人とのコミュニケーションがあり、言葉を学ぶこと＝相手を知ることなのだということが伝わってきました。編集室で審査した結果、以下の3本の作文を12月の金賞に決定いたしました！
12月の金賞受賞作文
○「英会話から身に付くもの」
あかりさん（39歳）／岩手県
英語で接客ができるようになりたい、と英語のクラスに通い始めたあかりさんは、英語はもちろん、その上達のためには一緒に学んでいる人にも興味を持つことが大切だと教えてくれました。言葉は相手があってこそ、ですね。
○「自信をくれたインドネシア語」
やなぎあきこさん（47歳）／千葉県
日本語教師としてインドネシアに滞在し、現地の言葉を学んだやなぎあきこさん。英語とインドネシア語に対するご自分の「意識」の違いが、言葉の上達に大きく影響したのだと語ります。学びのモチペーションは、とても大切ですね。
○「英語は話してナンボ」
ヤマチャンドラさん（26歳）／兵庫県
夫婦の会話を英語で。そんなチャレンジをしたヤマチャンドラさん。1年を過ぎると英語に対する「瞬発力」が上達し、自然と英語が出てくるようになったそうです。たくさん話をすることが上達の近道だと気付かされました。
受賞者の皆さまには、賞金5000円を翌月月末頃に郵便為替でお送りいたします。
また、以上3本の金賞作文は編集室でリード・小見出し・写真をつけ、以下の日程で【まなナビ】トップページに掲載いたします。
「英会話から身に付くもの」 1月28日（日）掲載
「自信をくれたインドネシア語」 2月4日（日）掲載
「英語は話してナンボ」 2月11日（日）掲載
どうぞお楽しみに!
まなナビ編集室
