「学びと私」10月の金賞3本が決定しました

10月の金賞受賞作文/「学びと私」作文コンテスト

「学びと私」作文コンテスト10月分にたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。募集テーマは「講座と私」。お寄せいただいた作文を読んでいると、学びはひとりひとりの人生そのものにつながるのだと改めて気付かされました。編集室で審査した結果、以下の3本の作文を10月の金賞に決定いたしました。講座での学びの楽しさや人生との関わりが、読んでいてすっと入ってくるような作文を選考基準としました。
「学びと私」作文コンテストでは、11月は「学び直しの楽しさ」、12月は「語学を学んで」というテーマで作文を募集します。11月のテーマ「学び直しの楽しさ」の応募締め切りは11月末日。ぜひご応募をよろしくお願い申し上げます。

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学びと私コンテスト

「学びと私」作文コンテスト10月分にたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。募集テーマは「講座と私」。お寄せいただいた作文を読んでいると、学びはひとりひとりの人生そのものにつながるのだと改めて気付かされました。編集室で審査した結果、以下の3本の作文を10月の金賞に決定いたしました。講座での学びの楽しさや人生との関わりが、読んでいてすっと入ってくるような作文を選考基準としました。
「学びと私」作文コンテストでは、11月は「学び直しの楽しさ」、12月は「語学を学んで」というテーマで作文を募集します。11月のテーマ「学び直しの楽しさ」の応募締め切りは11月末日。ぜひご応募をよろしくお願い申し上げます。

10月の金賞受賞作文

30年近く憧れ続けた大学での学び
きくちいくこさん(58歳)/岡山県

一度は大学での学びをあきらめたものの、仕事や子育てを経験しながら大学の夜間コースに入学。社会の変化を敏感に読み取り、学び続けるきくちいくこさんの姿が印象に残りました。
※金賞受賞にあたり、タイトルを修正しております。

 

先生、「生徒」になる
シツタマキさん(40歳)/神奈川県

普段は塾講師のアルバイトをしているシツタマキさんが、生徒の立場になってフランス語と悪戦苦闘。その中から得たものとは? 教える側にも学ぶ姿勢は大切だと感じさせられました。

 

『土佐日記』と紀貫之に魅せられて
皆勤賞さん(66歳)/岐阜県

市が主催するサークルの講座で土佐日記について学んだ皆勤賞さん。大学の中世文学の講座にも通い、知らなかったことを学ぶ楽しさが描かれていました。
※金賞受賞にあたり、タイトルを修正しております。

 

受賞者の皆さまには、賞金5000円を翌月月末頃に郵便為替でお送りいたします。

また、以上3本の金賞作文は編集室でリード・小見出し・写真をつけ、以下の日程で【まなナビ】トップページに掲載いたします。

30年近く憧れ続けた大学での学び」 11月26日(日)掲載
先生、「生徒」になる」 12月3日(日)掲載
『土佐日記』と紀貫之に魅せられて」 12月10日(日)掲載

受賞おめでとうございます!

まなナビ編集室

 

「学びと私」コンテスト 11月の1次審査通過作文をチェック!
〔テーマ:大学・自治体・カルチャーセンターなどの「学び直しの楽しさ」〕
「学びと私」コンテスト 11月はこんな作文が集まっています![1]
「学びと私」コンテスト 11月はこんな作文が集まっています![2]
「学びと私」コンテスト 11月はこんな作文が集まっています![3]
「学びと私」コンテスト 11月はこんな作文が集まっています![4]
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学びと私コンテスト

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