バレエ鑑賞入門─新国立劇場創立20周年記念『眠りの森の美女』公演を観る

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
川島京子(早稲田大学講師、早稲田大学演劇博物館研究員)

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講義詳細

講義詳細
講座名
バレエ鑑賞入門─新国立劇場創立20周年記念『眠りの森の美女』公演を観る
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
現在、名実ともに「世界有数のバレエ大国」として認められている日本のバレエですが、その歴史は1911年に帝國劇場が開場し初めてバレエが紹介されてからのわずか100年に過ぎません。日本のバレエは長く民間で発展し、日本において西洋芸術であるバレエは、極めて日本的な、近代以前の芸道システムに組み込まれて発展してきました。そして、1997年、日本バレエ界にとって念願の新国立劇場が『眠りの森の美女』で開場します。本講座では、日本バレエの歴史と新国立劇場について考えつつ、新国立劇場開場20周年記念公演『眠りの森の美女』をより深く鑑賞するために学びたいと思っています。
会員価格
11,664円
一般価格
13,413円
講座期間
2018/05/17~2018/06/07
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
4回
定員
講師名
川島京子(早稲田大学講師、早稲田大学演劇博物館研究員)
講師概要
川島京子
早稲田大学講師、早稲田大学演劇博物館研究員
専門は舞踊史、バレエ史。著書に『日本バレエの母エリアナ・パヴロバ』(早稲田大学出版部、2012年)、「ジョージ・バランシン論―プロットレス・バレエを可能としたもの―」(『舞踊学の現在』、文理閣、2011年)、「ロシア革命によるバレエの世界伝播と日本」(『日露異色の群像30』、東洋書店、2014年)など。

住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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