[秋]篆刻 (てんこく) ―自分の書(画)の作品に自刻の印を押してみませんか―
多摩キャンパス
卯中惠美子
講義詳細
古代中国に起源があり、今日、方寸の美として、書画と並び総合芸術として確立されています。自ら作品を刻し、鑑賞し、使用する楽しみがあります。
初めての方はご自分の名前(自用印)から、経験者は自用印、成語印、蔵書印、住所印など個々の進度に合わせて自由に刻してみましょう。
秋期の講座では年賀状に使用出来る吉語印、干支印なども指導します。
また制作過程の中で印の歴史や鑑賞、解説をはじめ、印材の磨き方、篆刻の三法(字法、章法、刀法)についてなどやさしく丁寧に指導していきます。
【持ち物】用具手配をご希望の方は、お申し出下さい。詳細は初回にご案内します。
篆刻を関正人に師事。2008 年以降8回 日展入選。毎日書道展審査会員。創玄書道会一科審査員。扶桑印社運営委員。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。