(続)『松屋会記』を読む
学習院大学生涯学習センター
目白キャンパス
小澤富夫
元玉川学園女子短期大学教授。1960年学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士。元玉川学園女子短期大学教授
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概要
『松屋会記』は久政から三代に及ぶ名物道具を求めて、奈良・京・堺の茶 会の記録です。信長が天下を目指した「天正」の時代は、信長・秀吉の制 覇と「宗易(利休居士)」の登場です。松屋久政は「佗び茶」と「黄金の茶 室」の時代に、名物道具を丹念に求めて茶人を訪れます。津田宗及・今井 宗久・千利休という茶人の活躍時代でもあります。全盛の天下一「信長・ 秀吉」時代に久政の求めた名物道具を解説します。
講座期間
2017/04/22~2017/06/24
講師名
小澤富夫
元玉川学園女子短期大学教授。1960年学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士。元玉川学園女子短期大学教授
アクセス
JR山手線「目白」駅より徒歩5分/JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩9分/都営バス「目白駅前」バス停より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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