江戸時代の思想と社会

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

江戸時代には、儒学、古学、国学、洋学など、多様な学問が発達しました。本講座では、なぜそうした学問が発達したのか、それぞれの学問の特質とそれを担った学者の思想を中心に講義し、そうした思想を生み出した江戸時代という社会の特質や、幕末に尊王攘夷思想が支配的になる道筋を考えていきます。

8,748円

10,060円

2018/05/15～2018/06/12

13:00～14:30

火

3回

山本博文（東京大学史料編纂所教授）

山本博文
東京大学史料編纂所教授
1957年岡山県生まれ。東京大学卒。同大学院修了。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。文学博士。1992年、『江戸お留守居役の日記』で第40日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『日曜日の歴史学』(東京堂出版)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)『江戸を読む技法』(宝島社新書)など、テレビ出演も多数。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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