大政奉還から150周年?歴史の真実を探る?
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
大庭邦彦(聖徳大学教授)
-日本文化, 講義詳細
-八丁堀校, 大庭邦彦(聖徳大学教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
講座名
大政奉還から150周年?歴史の真実を探る?
概要
具体的には、大政奉還が、慶喜のどのような政治的意図のもとに実行に移されたのか。また、大政奉還上表後の政治状況が、鳥羽伏見の戦いに帰結するに至るまで、どのような経過をたどることとなったのか。慶応2年の慶喜将軍就任前後から、鳥羽・伏見の戦いを経て、新政府が権力を掌握するに至るまでの政治状況について、幕府・討幕派・公議政体派、それぞれの体制改革構想をキーワードとして、検討していきます。
講座期間
2017/04/27~2017/06/29
講師概要
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。