『古事記』と『日本書紀』を比較して読む

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
永藤靖/堂野前彰子

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講義詳細

講義詳細
講座名
『古事記』と『日本書紀』を比較して読む
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
『古事記』と『日本書紀』は、神話とそれに続く古代の歴史を記録したもので、一見、同じ物語を語っているように見えるけれども、そこに流れているものには大きな差異がある。本講座はそうした差異に注目し、神話の多様性について講述したい。
会員価格
12,000円
一般価格
講座期間
2017/04/21~2017/07/14
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
6回
定員
50人
講師名
永藤靖/堂野前彰子
講師概要
永藤靖(ナガフジヤスシ)[コーディネータ]元明治大学文学部教授明治大学卒業。博士(文学)。著書に『古代日本文学と時間意識』(未来社)、『時間の思想』(教育社)、『中世日本文学と時間意識』(未来社)、『風土記の世界と日本の古代』(大和書房)、『古代説話の変容』(勉誠社)、『日本霊異記の新研究』(新典社)、『琉球神話と古代ヤマト文学』(三弥井書店)、『古代仏教説話の方法』(三弥井書店)、『日本神話と風土記の時空』(三弥井書店)など。
堂野前彰子(ドウノマエアキコ)明治大学経営学部兼任講師明治大学大学院修了、博士(文学)。日本古代文学専攻。古代日本文学における「交換・交易」についての研究を行う一方、琉球文学『遺老説伝』や韓国文学『三国遺事』の研究も行う。著書に『古代日本神話と水上交流』(三弥井書店)、『日本神話の男と女』(三弥井書店)、主な論文に「神話としての「一夜孕み」」、「『古事記』と交易の道」、「『常陸国風土記』に描かれた倭武天皇」、「『遠野物語』の中の蝦夷」などがある。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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