舞台芸術の魅力

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
須永恆雄杉山春子

-教養その他, 講義詳細, 趣味・実用
-, , ,

講義詳細

講義詳細
講座名
舞台芸術の魅力
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
耳になじんだ忘れられない歌の一節、もしそれがオペラのアリアであるなら、舞台に繰り広げられる物語の筋にそれは嵌め込まれ、人物と背景、その個人と歴史の織物についての興味は、織物を辿るように尽きることを知りません。ルネサンスのイタリアはフィレンツェにギリシャ古典劇復興を目して産声を上げた「オペラ」は文芸、歌舞音曲等々、諸芸術を合わせた「総合芸術」として19世紀にほぼ頂を極め、今なお人を惹きつけつづけております。上演記録を鑑賞しながらその魅力の一端に触れたいと存じます。
会員価格
13,000円
一般価格
講座期間
2018/05/12~2018/06/30
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
6回
定員
50人
講師名
須永恆雄杉山春子
講師概要
須永恆雄(スナガツネオ)明治大学法学部教授、コーディネータ東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)など。
杉山春子(スギヤマハルコ)明治大学文学部兼任講師パリ・第4大学スラヴ学専攻博士課程単位取得満期終了、博士DEA取得、第3課程(博士)ディプロム取得。元NHK国際局ヨーロッパ班ロシア語アナウンサー、早稲田大学語学教育研究所講師、東京藝術大学音楽学部講師をへて現職。著書「カラムジーン著『学問、芸術および啓蒙について』-考訂定本、翻訳、原典批評-」ナウカ出版。論文に「カラムジーンの小説『ボルンホルム島』の解釈」(日本ロシア文学会優秀報告賞)など多数。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

関連記事