鎌倉を学ぶ／それぞれの「鎌倉学」をめざして

鶴見大学生涯学習センター

鶴見大学会館

昨期の「鎌倉を学ぶ」では、博物館や史跡の発信方法や特色などについて学びました。今期は3人の講師が独自の視点で鎌倉について追求します。座学とフィールドワークを通じて、それぞれの「鎌倉学」について考えていきましょう。

12,000円

2018/04/10～2018/06/26

10:30～12:00

火

6回

30人

松吉大樹／古田土俊一／大澤泉

松吉／鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。NPO法人鎌倉考古学研究所所員。他校の生涯学習講座の講師などを務める。
古田土／真言宗泉涌寺派浄光明寺執事。日本考古学協会会員。鶴見大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文化財学)。専門は中世考古学。特に石造物・墓制を研究している。
大澤／鎌倉歴史文化交流館学芸嘱託員。早稲田大学文学研究科博士課程史学(日本史)専攻満期退学。宮内庁書陵部図書課任期付職員を経て現職。専門は中世の国衙機構。特に地方行政を対象に研究している。

横浜市鶴見区豊岡町3-18

JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分

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