日本女子大学における調理教育

日本女子大学生涯学習センター

目白キャンパス

日本女子大学が、1901（明治34）年日本女子大学校として創立した当初、明治時代に活躍した日本料理研究家の赤堀峯吉先生と、華族会館で料理長を務めていた渡辺鎌吉先生が女子学生に料理を教えていました。そして、皇族や外国からの賓客をもてなすために、女子学生が調理した料理が振る舞われたこともあり、これが日本女子大学における国際人教育の一助となりました。日本女子大学の調理教育の100年の歩みを読み解きながら、今の食育につなげていきたいと思います。

無料

無料

2017/03/25～2017/03/25

13:00～14:30

土

1回

30人

高増雅子（日本女子大学家政学部教授）

日本女子大学家政学部家政経済学科教授。女子栄養大学大学院栄養学研究科修了（栄養学博士）。専門分野：食教育（子どもたちから高齢者まで幅広く、行っています。）著書『おいしく食べる元気を作るまるごと食事術』（学研）、『生活支援の家政学』（建帛社）。

申込

URL