ポートレート写真がもっと上手くなる!
東京外苑キャンパス
MOTOKO/タカザワケンジ
講義詳細
写真を撮るのは好きだがポートレートは苦手、仕事で顔写真を撮らなくてはならなくなったが自信がない、撮った相手に喜ばれる写真が撮りたい、大切な人のいい表情を写真に残したい、写真を撮ることで人と向き合いたい……といったことを考えている方が対象です。ポートレート写真は写真撮影の基本。しかし、カメラがどんなに進歩しても、なかなか上手く撮れない難関中の難関でもあります。写真家のMOTOKOと、写真評論家のタカザワケンジが、古今東西のポートレート写真を紹介しつつ、撮影指導も行い、ポートレート撮影を手引きします。
タカザワケンジ/1968年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。写真評論のほか、写真家へのインタビュー、撮影ルポを執筆。『アサヒカメラ』『IMA』『芸術新潮』『美術手帖』などに寄稿。『Study of PHOTO - 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。『富谷昌子写真集 津軽』(HAKKODA)、『渡辺兼人写真集 既視の街』(AG+GALLERY、東京綜合写真専門学校出版局)ほかに解説を寄稿。写真家MOTOKOとUSTREAMで写真対談「活動写真」を配信中。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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