十九世紀江戸幕府の政治
早稲田大学エクステンションセンター
中野校
荒木裕行(東京大学史料編纂所助教)
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概要
19世紀の江戸幕府の政治について、最新の研究成果を組み込みながら、通史的にわかりやすく解説します。江戸幕府の政治システムの完成期である徳川家斉の治世、三大改革の最後である天保の改革、ペリー来航前後の阿部正弘による改革政治、そして幕府崩壊の序章となった井伊直弼政権を取り上げて、それぞれの時代の特徴を説明していきます。隔週の開講です。
講師概要
荒木裕行
東京大学史料編纂所助教
1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。専門分野は日本近世政治史。最近の論文は「阿部正弘政権の大名政策」(2016年)・「天保期水口藩の家中騒動」(2015年)。
住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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