【2017年度開講オープン講座】ラグビーW杯2019に向けて―歴史的勝利の裏側と新たなステージへ―

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
廣瀬俊朗/畠山健介/田村優/村上晃一/小笠原泰

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講義詳細

講義詳細
講座名
【2017年度開講オープン講座】ラグビーW杯2019に向けて―歴史的勝利の裏側と新たなステージへ―
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
2015年に開催されたラグビーW杯イングランド大会で、日本代表が強豪・南アフリカに勝利するという大金星をあげただけでなく、体格で劣るサモアやアメリカにも勝利したことは記憶に新しい。これは導かれるべくして導かれた勝利だったのかもしれない。今回の講座ではその勝利の裏側について、元日本代表キャプテンである廣瀬俊朗氏をお招きし講演いただきます。「勝利のためのマネジメントとは」、「多文化共生によるチームワークをつくるためには何を求めたのか」など、熱く語っていただきます。そして、第二部では、2019年に日本で行われるワールドカップに向けて、現役選手を交えたパネルディスカッションを開催いたします。
会員価格
無料
一般価格
無料
講座期間
2017/04/01~2017/04/01
開講時間
13:00~15:00
曜日
講座回数
2回
定員
800人
講師名
廣瀬俊朗/畠山健介/田村優/村上晃一/小笠原泰
講師概要
廣瀬俊朗(ヒロセトシアキ)/元ラグビー日本代表キャプテン5歳のとき、吹田ラグビースクールでラグビーを始め、小学校、中学校時代も同スクールに在籍。北野高校を卒業後、理工学部への推薦入学で、慶應義塾大学へ入学しラグビー部で活動。この間、高校日本代表、U19日本代表を歴任。その後、東芝ブレイブルーパスに入団。2007年に日本代表に選出され、同年の香港戦で初キャップ。2012年、新たに同チームのヘッド・コーチに就任したエディー・ジョーンズから、主将に任命される。在任中は、エディー・ジョーンズの厳しい練習を全員に率先させるなどの功績もあり、秩父宮ラグビー場でウェールズとのテストマッチで金星を上げるなど貢献した。2015年、ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選ばれるも「スタメンを保証できない選手にキャプテンは任せられない」との理由で主将を解任。しかし、チームのために自分に何ができるのかを考え行動。一度もベンチ入りを果たせなかったものの、チーム団結を促し勝利に貢献した。
畠山健介(ハタケヤマケンスケ)サントリーサンゴリアス所属
田村優(タムラユウ)ラグビー2015年W杯メンバー
村上晃一(ムラカミコウイチ)ラグビージャーナリスト1987年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。1990年6月より1997年2月まで同誌編集長。出版局を経て1998年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
小笠原泰(オガサワラヤスシ)明治大学国際日本学部教授1957年鎌倉生まれ。東京大学卒、米国シカゴ大学大学院国際政治経済学修士、経営学修士、マッキンゼー&カンパニーを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社に入社、米国および同社オランダ、イギリス法人勤務後、NTTデータ経営研究所に入社、同社パートナーを経て、2009年4月より現職。近著に『2050老人大国の現実』(東洋経済新報社2012)がある。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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