【龍谷大学連携講座】明治大学リバティアカデミー大阪出張講座

明治大学リバティアカデミー
その他
村上一博/山田朗

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講義詳細

講義詳細
講座名
【龍谷大学連携講座】明治大学リバティアカデミー大阪出張講座
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
その他
概要
【第一部】明治維新以降、我が国の法律学は、御雇い外国人を通して、西欧法を全面的に継受する形で、急速に整備されていきました。この講座では、とくにフランス法に焦点を当てて、その移入過程と意義を、東京と関西における私立法律学校の創設とその後の展開にも触れながら点描し、のちにドイツ法に取って代わられるに至った意味を探ってみたいと思います。【第二部】明治期に生まれた「法律学」を受け、果たして日本はどのような国へと発展していったのでしょうか。昭和戦前と戦後の代表的な法律として治安維持法と日本国憲法の人権条項に焦点を当て、日本が辿った歴史から、その特徴と意義に迫ります。
会員価格
2,000円
一般価格
講座期間
開講時間
第1部10:30~12:00、第2部13:00
曜日
講座回数
2回
定員
50人
講師名
村上一博/山田朗
講師概要
村上一博(ムラカミカズヒロ)明治大学法学部教授・明治大学博物館長・明治大学史資料センター運営委員1956年京都市生まれ。1978年同志社大学法学部卒、神戸大学大学院博士課程単位取得退学。日本近代民事法史、法曹史を研究分野とする。主な著書として、『資料で読む日本法史』(法律文化社、2009年)など多数。
山田朗(ヤマダアキラ)明治大学文学部教授・平和教育登戸研究所資料館館長1956年大阪府生まれ。1985年東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。日本現代史・軍事史を専攻。主な著書として、『大元帥・昭和天皇』(1994年)、『軍備拡張の近代史』(1997年)、『世界史の中の日露戦争』(2009年)など。
住所
アクセス
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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