北陸の庭園文化

藝術学舎（京都造形芸術大学）

訪問（その他エリア）

日本庭園の見かたを身につける 。
日本海に接し、雪国である北陸地方にも秀逸な日本庭園が存在する。それはその地域の立地・環境を生かした庭園である。今回の講座では石川県の兼六園、福井県の養浩館庭園、一乗谷朝倉氏庭園など北陸を代表する日本庭園を訪れ「文化財の保存修復」「歴史文化」の側面から学びます。*諸費用11000円。
9/9（土）13:10～ 17:45、9/10（日）9:00～ 16:45

20,000円

2017/09/09～2017/09/10

土・日

2回

35人

吉村龍二/町田香

吉村龍二/京都造形芸術大学非常勤講師、環境事業計画研究所所長。環境事業計画研究所所長として全国の文化財庭園の保存修理に関わる。京都造形芸術大学と福井大学にて非常勤講師、文化財庭園保存技術者協議会事務局次長を務める。主な業績：特別史跡・特別名勝醍醐寺三宝院庭園保存修理・特別史跡・特別名勝毛越寺庭園保存修理他。
町田香/学術博士、京都造形芸術大学非常勤講師。神奈川県生まれ。北海道大学工学部建築工学科卒業。京都造形芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程修了。「近世初期宮廷庭園の文化史論的研究-八条宮智仁親王と後水尾院を中心に-」（学位論文）。『すぐわかる日本庭園の見かた』（共著/東京美術）。

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