紀州藩士千宗左

藝術学舎（京都造形芸術大学）

大阪サテライトキャンパス

『くずし字』に親しみ、『史料を読み解く力』を身につける。
みなさん、古文書に書かれた「くずし字」を読むことができますか？表千家が紀州藩に提出した由緒書を用いて、くずし字解読のヒントを学びながら、由緒書を丹念に読み解いていきます。表千家歴代の事績を記した由緒書には、どんな内容が記されているのか、また、そこから表千家は何を主張したかったのかを考察します。6/17（土）11:00～ 17:00、6/18（日）9:30～ 16:10

15,000円

2017/06/17～2017/06/18

土・日

2回

40人

砂川佳子

和歌山県立文書館研究員、箕面市歴史資料調査員。大阪生まれの大阪育ち。2004年、京都造形芸術大学通信教育部に入学。8年間に渡る在学期間を経て、卒業。1年間の休養後、京都造形芸術大学大学院に入学し、2016年卒業。10年間におよぶ学生生活を最近ようやく終えたばかり。専門は、近世後期における表千家の茶の湯について。

大阪府大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル５階

地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩5分

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