ロックの社会学〜ロックは何を伝えてきたか?
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
サエキけんぞう(作詞家、アーティスト)
-講義詳細, 趣味・実用
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講座名
ロックの社会学〜ロックは何を伝えてきたか?
概要
今や日本でも社会に根付いたロックフェス。それはもともと異形な祝祭でした。しかし文化芸術に偶然的でポップな影響を及ぼし、大きなビジネスとしてのし上がりました。そのためフェス発生の背景は、社会常識にはなかった新しい考え方、生態、ビジネス原理が複合的にからまっています。モンタレー・ポップ・フェスティバルから始まったロック・フェスの社会的構造を解明し、常識破りのフェスのトピックを取り上げながら、日本で盛り上がりを見せる昨今のフェス事情について、音楽業界の内側にいる当事者の立場から、動画も閲覧し、フェスの空気を体感していただきながら熱く語ります。①13:00〜14:30始まりはアクシデント―60年代という魔法②15:00〜16:30フェスという神様のイタズラとその進化―70年代〜レイヴから現代へ
講座期間
2017/08/26~2017/08/26
講師概要
サエキけんぞう
作詞家、アーティスト
1958年生まれ。ロックバンド「ハルメンズ」「パール兄弟」のボーカルとして活躍するほか、フランスで歌手としてデビュー。作詞家として沢田研二、サディスティック・ミカ・バンド、小泉今日子他、多数に作品提供。文筆家としても複数の著作があり、『ロックとメディア社会』(新泉社)でミュージックペンクラブ賞受賞。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。