ブランド・コミュニケーション論

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
関橋英作((株)MUSB(ムスブ)代表取締役、東北芸術工科大学教授、クリエイティブディレクター)

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講義詳細

講義詳細
講座名
ブランド・コミュニケーション論
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
情緒価値とは、製品やサービスを利用しているときなんとなく「心地よい」「楽しい」「ワクワクするする」「癒される」といった感情をもたらしてくれる特性のことである。そして情緒価値をつくるものがブランディングである。マーケティング=ブランディングと言われるほど、ブランディングの重要性が高まっている。マーケティングは売りを考える仕組みだが対してブランディングはファンをつくる方法論を考えることである。キットカットは、なぜ受験生のお守りになったのか?マスから個へのコミュニケーション・シフトこそ、ブランディングの基本である。実はブランディングは、問題解決の手法であり、小さいマーケティングも、ブランディングの得意技である。さらに地域活性化にこそ、ブランディングが効果を発揮する。ブランディングアイディアや、情緒価値と機能価値を再検証し、ブランディングの基本から応用を学ぶ。
会員価格
15,552円
一般価格
17,884円
講座期間
11月25日~12月09日
開講時間
13:00~16:15 ※途中に適宜休憩をはさみます。
曜日
講座回数
2回
定員
15人
講師名
関橋英作((株)MUSB(ムスブ)代表取締役、東北芸術工科大学教授、クリエイティブディレクター)
講師概要
関橋英作
(株)MUSB(ムスブ)代表取締役、東北芸術工科大学教授、クリエイティブディレクター
外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長まで歴任。ハーゲンダッツ、キットカットなど多くのブランドを育てる。キットカットのキットメールでカンヌ国際広告祭メディア部門でグランプリ受賞。現在、ブランディングをする会社MUSB(ムスブ)の代表取締役&クリエイティブ戦略家として、企業や地方行政のブランディング、広告戦略・制作、マーケティングを行う。著書に『ブランド再生工場』(角川SSC新書)など多数。

住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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