2日で学ぶ日本の色絵(古九谷と柿右衛門)
藝術学舎(京都造形芸術大学)
東京外苑キャンパス
畑井智和
-講義詳細, 趣味・実用
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概要
上絵具を使って、絵付けの基本を身につける
。
色絵は、釉薬をかけて焼成した器の上に、赤・緑・黄・紺青・紫の上絵具で彩色し、その後再び窯に入れて焼成します。焼成後に発色が変化するので、彩色時に完成をイメージすることが難しいですが、工程を一つ一つ丁寧に積み上げていくことで完成を目指します。日本を代表する色絵である古九谷様式と柿右衛門様式の代表的な図柄を参考にしながら、絵皿を2点制作します。*諸費用8000円。
本講座は郵送のみの受付。
講座期間
2017/07/18~2017/07/19
講師概要
陶芸家。1962年東京生まれ。1988年東京藝術大学大学院日本画専攻修了。1990年柴田夫妻コレクションと出会い、陶芸を志す。1998年より個展を中心に色絵の器を発表(サボア・ヴィーブル、松屋銀座、横浜そごう)。2004年熱海伊豆山に工房を移す。2009年NHK衛星第2「器 夢工房」。著書『誰でも簡単 絵付け文様帖』(2004年、双葉社)
アクセス
JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。