公益財団法人古代学協会提携講座ー古代の鏡入門講座ー納得!どうして古代人は鏡が好きなのか
佛教大学四条センター
四条センター
西川寿勝
-日本文化, 講義詳細
-佛教大学四条センター, 四条センター, 西川寿勝, 講義詳細
講座名
公益財団法人古代学協会提携講座ー古代の鏡入門講座ー納得!どうして古代人は鏡が好きなのか
概要
発掘された古代の鏡と、文献史料に記された鏡を通して、日本の歴史をひもときます。鏡の紋様は何を意味するのか?ヒミコが中国皇帝から贈られた鏡は三角縁神獣鏡か?古代史の最新研究をわかりやすく解説する入門講座です。
弥生時代~奈良時代、日本には大陸から多種多様な鏡が舶載(はくさい)されました。1000面以上が出土しています。その一方、日本でもそれを真似した鏡が作られ、4000面以上も知られています。日本の鏡工人(かがみこうじん)は中国鏡の文様をどう取り入れ、和風化していったのか解説します。
講座期間
2017/06/07~2017/06/07
住所
京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4階
アクセス
市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。