くずし字講座・初級編/くずし字で読む古典文学
鶴見大学生涯学習センター
鶴見大学会館
神林尚子
-教養その他, 日本文化, 講義詳細
-大内瑞恵, 講義詳細, 鶴見大学会館, 鶴見大学生涯学習センター
講座名
くずし字講座・初級編/くずし字で読む古典文学
概要
たとえば街角の句碑や歌碑、美術館で目にする書や絵画など、現代の日本でも、実はあちこちでくずし字を目にする機会があります。読み方を少しずつ身につけていけば、日常の中でも新たな世界が開けます。
この講座では、くずし字の基礎を学び、古典籍(和本)や浮世絵などに書かれた文字を実際に読み進めます。くずし字に親しむことを通じて、古典文学の豊かな世界も一緒に読み味わっていきましょう。
講座期間
2018/04/24~2018/06/26
講師概要
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。専門は日本近世文学、特に江戸後期から明治初期の戯作(草双紙)を中心に研究。共著書に『近世から開化期の芸能と文学』(矢内賢二編、幻冬舎、2014年)。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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