映画で日本文学を読む/

清泉女子大学 清泉ラファエラ・アカデミア
五反田キャンパス
藤澤秀幸

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講義詳細

講義詳細
講座名
映画で日本文学を読む/
大学
清泉女子大学 清泉ラファエラ・アカデミア
キャンパス
五反田キャンパス
概要
授業の三分の一は映画を観る時間になると思います。映画を楽しんで観てください。 日本の近代文学の名作で映画化された作品について講義します。原作小説の読みどころ、映画の見どころ、原作小説と映画の相違などを講義形式で話します。また、映画の重要なシーンを実際に観ます。
今回のテーマは森鷗外です。まず始めに「森鷗外の生涯と文学」を話し、鷗外の小説で映画化された『舞姫』『雁』『阿部一族』『山椒大夫』を取り上げ、小説について、映画について、原作と映画の違いについて、話していきます。テキスト:必要に応じてプリントを配布。備考:講義形式
会員価格
6,900円
一般価格
講座期間
2017/05/13~2017/06/10
開講時間
15:10~16:40
曜日
講座回数
3回
定員
60人
講師名
藤澤秀幸
講師概要
清泉女子大学教授。清泉女子大学大学院言語文化専攻教授/東京大学大学院博士課程単位取得満期退学/専門分野:日本近代文学/「『落梅集』に於ける藤村の試み-雅言から漢語併用へ-」(「日本近代文学」1990 年5 月) 「芸・文学・芸術-露伴と鏡花-」(岩波講座「日本文学史」第12 巻「二〇世紀の文学Ⅰ」、1996 年2 月8 日、岩波書店) 「鏡花文学における「作者」-或いは、「作者」の〈死〉をめぐって-」(「国語と国文学」2000年5月号)
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日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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