具象絵画でたどる20世紀美術の変遷
中野キャンパス
虎岩直子/中村隆夫
講義詳細
中村隆夫(ナカムラタカオ)多摩美術大学教授、美術評論家連盟会員「19世紀のオカルティストたち」(「ふらんす」誌、白水社)の連載を2016年4月号より執筆。著書に『象徴主義--モダニズムへの警鐘』(東信堂)、『絵画の向こう側』(NHK出版)、『国内で見られる西洋の名画』全5週(日本文教出版株式会社)、共著に『バロックの魅力』(東信堂)、訳書に『ピカソの世紀』、『続ピカソの世紀』(西村書店)、フィリップ・クーパー著『キュビスム』((西村書店)、ヴァニーナ・コスタ著『オルセー美術館』(福武書店)、共訳にメアリー・ホアングワース著『世界美術史』(中央公論社)。展覧会の監修とカタログのメインテキスト多数。NHKラジオ第二放送「こころを読む〜絵画の向こう側」番組を持つ(2007年7月〜9月)、NHK主催の講演会訳20回、大田区振興財団主催講演10回、その他美術館での講演多数。「日曜美術館」(NHK)、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「王様のブランチ」(テレビ東京)などで美術解説。東京新聞文化欄レギュラー執筆(2006年3月〜約10年間)、他に産経新聞、東京新聞、公明新聞などで読書欄執筆。
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