西洋音楽史ー多声音楽と楽譜の誕生

佛教大学四条センター

四条センター

西洋音楽史という本を読めば音楽の変化・変遷を理解できますが、なぜ、どのようにして音楽がそのように変わったのか、その詳細までは理解できません。この講座では、中世から音楽がどのように変わってきたのか、変化の時にどんな音楽家が関わっていたのか、彼等の音楽を聴きながら、通史ではなく変化期へ跳躍しながらたどります。歴史に埋もれた音楽家や名曲に出会う旅になるでしょう。
11世紀頃、それまで単旋律であったグレゴリオ聖歌が複数の旋律に変化します。多声音楽の誕生です。その頃、現在の楽譜へ発展する原初的楽譜も誕生します。

1,000円

2017/04/21～2017/04/21

10:30～12:00

金

1回

150人

橋本斉

関西大学講師

京都市下京区四条烏丸北東角　京都三井ビルディング4階

市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口

申込

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