日本社会と地域コミュニティを考えるⅠ:外国人研究者が見た日本の地域コミュニティ

東京外国語大学

府中キャンパス

私たちは、何かを経験して「好奇心」や「違和感」を抱いた時に、新しい見方を得たり新しい発見をしたりすることができます。この講座では、日本の皆さんが日頃生活しているある地域コミュニティに直接入って生活を共にしてきた外国人社会学者が抱いた好奇心と違和感を手がかりに、日本の「社会」と「地域」を相対化して眺める体験をします。受講者の皆さんとの活発な議論を期待しています。

10,800円

2018/04/09～2018/07/09

19:20～20:50

月

12回

30人

洪性旭

1982年韓国・ソウル市生まれ。東京外国語大学大学院総合国際学研究科にて博士後期課程(国際社会専攻)修了、 2016年度に学術博士学位取得。2014年より静岡県静岡市に移住し、研究と併行して地域住民たちとともに地域活動に参加している。専門分野は理解社会学、組織論、ソーシャルビジネス論。

東京都府中市朝日町3-11-1

・JR中央線「武蔵境」駅乗り換え、西武多摩川線「多磨」駅下車、徒歩約5分（JR新宿駅から約35分） ・京王電鉄「飛田給」駅北口より、多磨駅行き京王バスにて約10分「東京外国語大学前」下車

申込

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