グローバル社会の問題を考える
テンプル大学ジャパンキャンパス
麻布校舎
キャサリーン・シュミッツ
-教養その他, 英語・語学, 講義詳細
-キャサリーン・シュミッツ, テンプル大学ジャパンキャンパス, 講義詳細, 麻布校舎
概要
グローバル社会では、貧困、飢え、食料や水不足、治安、温暖化、紛争、さまざまな病気等、簡単には解決できない問題が数多く存在しています。今、わたした ちにできることは、こうした問題をより深く理解することではないでしょうか。このコースでは、テーマをいくつか選定し、考察していきます。受講生には、イ ンターネットを利用したリーディング課題があり、その課題内容に対する意見を文書にまとめることが求められます。また、意見を受講生間で共有し、問題解決 へ向けたグループワークやディスカッションを行います。リーディング課題を通じて、ボキャブラリーの強化や英語の読解力を向上することが できます。比較的少人数のグループに分かれ、リラックスした雰囲気の中で行うディスカッション演習はスピーキング力の向上にもつながります。また、受講生が興味を持つテーマについて、個別研究をする機会もあります。語学力の向上を目指す方だけではなく、実践的なクリティカル・シンキング・スキルの習得や、世界に大きな影響を与えているさまざまなテーマに関心を持つ方にお勧めします。英語を母国語としない方へ向けたコースです。
*授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。
講座期間
2018/09/20~2018/11/22
講師概要
Kathleen Schmitz
アメリカ出身。アメリカやメキシコ、マレーシアで英語の教員を務め、91年からテンプル大学ジャパンキャンパスに勤務。生涯教育プログラムの前身となるインテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・プログラムのアシスタント・ディレクターやアカデミック・プレパレーション・プログラムの講師を務め、現在はSTARTプログラムの講師として学部課程の学生たちに英語を教えている。TESOL資格を有し、成人に英語を教える仕事に大きなやりがいを感じているという。
アメリカ出身。アメリカやメキシコ、マレーシアで英語の教員を務め、91年からテンプル大学ジャパンキャンパスに勤務。生涯教育プログラムの前身となるインテンシブ・イングリッシュ・ランゲージ・プログラムのアシスタント・ディレクターやアカデミック・プレパレーション・プログラムの講師を務め、現在はSTARTプログラムの講師として学部課程の学生たちに英語を教えている。TESOL資格を有し、成人に英語を教える仕事に大きなやりがいを感じているという。
アクセス
東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。