続・世界遺産富岡製糸場の魅力を探る
駿河台キャンパス
稲塚広美/今井幹夫/川島瑞枝/多田京子/藤江昌嗣
講義詳細
今井幹夫(イマイミキオ)富岡製糸場名誉顧問兼富岡製糸場総合研究センター所長群馬大学学芸学部卒業、教職に就いたのち富岡市教育委員会に勤務、その後、額部小学校長として転出し、富岡市立東中学校長、下仁田東中学校長を経て富岡小学校長を最後に定年退職。以後、富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館長を経て、富岡製糸場総合研究センター所長、平成27年4月1日から現職となる。主な著書『富岡製糸場誌』、『ふるさとの思い出写真集甘楽富岡』、『ふるさとの思い出写真集多野藤岡、甘楽富岡』、など多数。
川島瑞枝(カワシマミズエ)日本仏学史学会、日本ユダヤ学会会員祖父川島忠之助について近年調査研究を開始、日本仏学史学会での講演、執筆を行う。我が家に残る1000通に上るリヨンからの手紙、写真の整理。
多田京子(タダキョウコ)川島織物セルコン人事総務部CSR・安全衛生推進グループ主査(株)川島織物セルコン本社・市原事業所にて、工場・企業ミュージアムである「川島織物セルコン織物文化館」の案内業務に従事
藤江昌嗣(フジエマサツグ)明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他
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