不整脈と向き合うには
東京医科大学病院臨床講堂
里見和浩
講義詳細
最近、胸が苦しい、動悸、息切れ、めまい、気を失うなどの症状はありませんか?もしかすると、それは「不整脈」かもしれません。 私たちの心臓の筋肉は、電気信号で規則的に収縮と弛緩を繰り返し、血液を送り出しています。何らかの理由で電気信号に乱れが生じ、拍動のリズムが一時的に不規則になり、脈が乱れる状態が「不整脈」です。
心筋梗塞による突然死を耳にしたことはありますか?心臓突然死の大半は心室細動という「不整脈」によって引き起こるといわれています。「不整脈」をそのまま放置するのは突然死のリスクがあるともいえます。
今回、「不整脈」について、循環器内科 准教授(兼 不整脈センター センター長 )里見和浩 医師が詳しく解説をいたします。
会場は東京医科大学病院臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。
主催:東京医科大学病院。
共催:東京医科大学、東京医科大学病院生涯教育センター、東京医科大学病院総合相談・支援センター、公益財団法人東京医科大学がん研究事業団、東京医専
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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