歌絵―絵画と和歌の位相―

藝術学舎（京都造形芸術大学）

京都瓜生山キャンパス

日本美術における絵画と歌の関係について学ぶ 。
日本美術には四季と関わりの深い和歌の世界があらゆる方法で表現されています。平安時代以降の屏風・襖・絵巻などの絵画作品を中心に、絵画と歌の関係について学びます。8/19（土）11:00～17:00、8/20（日）9:30～16:10

15,000円

2017/08/19～2017/08/20

土・日

2回

40人

井戸美里

京都工芸繊維大学講師。1998年学習院大学文学部哲学科卒業。2008年東京大学大学院総合文化研究科（超域文化科学）博士課程単位取得退学。ハーバード・イェンチン研究所客員研究員、学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任助教を経て、現在、京都工芸繊維大学講師。博士（学術）。 主要業績 『戦国期風俗図の文化史』（吉川弘文館、2017年） 「金による荘厳と「囲い」の空間―金屏風から黄金の茶室まで―」（『UTCP研究論集』10号、2007年）

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