1731Z007 パラリンピアンと語ろう:共生社会に向けて
首都大学東京オープンユニバーシティ
飯田橋キャンパス
田口亜希
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講座名
1731Z007 パラリンピアンと語ろう:共生社会に向けて
概要
パラリンピアンとして2004年のアテネ大会から3大会連続で射撃(ライフル)に出場し、7位入賞(2010年アジアパラ大会で3位銅メダル獲得)した選手ご自身から、パラリンピック大会の話を聞いてみませんか。田口さんは、2020年大会に向けて招致段階から関わり、現在はアスリート委員や、エンブレム選考委員、マスコット審査委員など、多くのテーマに関わりながらパラリンピック・ムーブメントを展開されています。ご本人の実体験に基づいたお話から、Beyond 2020が目指す「共生社会」に向けたレガシーや、そのための課題などについて語り合ってみましょう。
講座期間
2017/11/27~2017/11/27
講師概要
パラリンピアン
大阪生まれ。
大学卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして勤務。
25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。
退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)を始め、その後実弾を使用するライフルに転向。
アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞。現在は日本郵船(株)広報CSRグループに勤務。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員等々を務めると共に一般社団法人日本パラリンピアンズ協会理事を務めている。
住所
東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階
アクセス
・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩0分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。