アメリカ文学・文化への誘い／‐少年・少女の眼差しから読む

鶴見大学生涯学習センター

鶴見大学会館

アメリカ文学の名作には少年少女の目線で語られるものが数多くあります。今回取り上げる作品はこれまで多くの読者に読み継がれてきたものばかりです。かつて少年少女文庫で読んだことがある、或いはタイトルだけでも馴染みのある方々も多いのではないでしょうか。子供の目線で語られているとはいえ、物語の背景となる時代や土地に生きるうえでの鋭い言葉が散りばめられています。アメリカ文学・文化を考えるための手掛かりを辿りながら、作品を具体的に読み、分析していきたいと思います。21世紀の今の視点も意識することで、新たな問題点を掴むことも目指したいと考えています。

10,500円

2018/04/09～2018/07/02

10:00～11:30

月

7回

15人

金澤淳子

早稲田大学大学院博士後期課程単位修得退学。専門分野はアメリカ文学・アメリカ文化。現在、明治大学、一橋大学講師。

横浜市鶴見区豊岡町3-18

JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分

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