日本の少子高齢化問題を生き抜くための生活術/-人工知能とロボットとの共生で考える-

鶴見大学生涯学習センター
鶴見大学会館
楠かつのり

-IT・科学, 教養その他, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
日本の少子高齢化問題を生き抜くための生活術/-人工知能とロボットとの共生で考える-
大学
鶴見大学生涯学習センター
キャンパス
鶴見大学会館
概要
日本は世界に先駆けて少子高齢化社会になりつつあります。そうなりつつある現状の日本では、少子化による労働力人口の減少や高齢化による介護、医療、孤独死等々の問題が多くのメディアでクローズアップされています。 この講座では、人工知能とロボットのテクノロジー発達に対して期待や不安を感じる根拠を正しく理解していただき、わたしたちの今後の生活に人工知能とロボットがどのように役立つのかの生活術を学びます。 人工知能とロボットのことがまったく分からない方でも映像などを使って理解できるように説明します。
会員価格
9,000円
一般価格
講座期間
2018/04/13~2018/06/22
開講時間
14:30~16:00
曜日
講座回数
6回
定員
20人
講師名
楠かつのり
講師概要
ドイツのハイデルベルク大学及びマインツ大学で哲学・ドイツ文学及び環境問題について学び、帰国後グルッペ翻訳センターを設立し、ドイツ語圏の雑誌や書籍、英語圏の書籍、コミックス、レコードジャケット、技術翻訳などを行った。
現在は、アート分野の映像作家、声の言葉による表現を中心とした音声詩人としての活動をしている。関東学院大学では、映像関連の科目と人工知能とロボット関連の科目を担当し教えている。
また、ロボット&人工知能アート研究所で超少子高齢化の日本において人工知能とロボットとどう共生できるのかをアートを中心に据えて実践と研究をしている。著書に「人工知能とロボットとの共生時代の始まり‐超少子高齢化社会での生活術、教育現場での人工知能とロボット教育の必要性(そのⅠ)‐」(Robot AI Art House books)kindle版がある。
住所
横浜市鶴見区豊岡町3-18
アクセス
JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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