西洋音楽史ーリズムの誕生と楽譜の発展
佛教大学四条センター
四条センター
橋本斉
-教養その他, 講義詳細
-佛教大学四条センター, 四条センター, 橋本斉, 講義詳細
概要
西洋音楽史という本を読めば音楽の変化・変遷を理解できますが、なぜ、どのようにして音楽がそのように変わったのか、その詳細までは理解できません。この講座では、中世から音楽がどのように変わってきたのか、変化の時にどんな音楽家が関わっていたのか、彼等の音楽を聴きながら、通史ではなく変化期へ跳躍しながらたどります。歴史に埋もれた音楽家や名曲に出会う旅になるでしょう。
13世紀になって初めて人間はリズムを発明します。ノートル・ダム楽派はリズムを備えた旋律と音楽を創造します。それに伴って、古い楽譜(記譜法)から新しい楽譜へ発展させなければ音楽に対応できなくなります。
講座期間
2017/05/19~2017/05/19
住所
京都市下京区四条烏丸北東角 京都三井ビルディング4階
アクセス
市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。