凧揚げで科学を学ぶ

日本女子大学生涯学習センター

目白キャンパス

凧揚げをしたことはありますか？簡単に揚がっているように見えて、なぜ浮き上がるのかを考え出すと実はいろいろと難しいことがあるのです。凧が揚がる仕組みと凧の歴史を勉強してから、実際に凧をつくって揚げてみましょう。目に見えない空気の力、風の科学です。 １ 凧の歴史となぜ揚がるのかのお話を聞く ２ 小型風洞実験、机の上で扇風機の風で小さい凧を揚げます ３ 凧揚げのビデオを見ます ４ 凧をつくります ５ 目白台運動公園の広場で凧の試験飛行をします（予定）

無料

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2017/08/05～2017/08/05

10:00～12:30

土

1回

15人

室岡克孝（日本カイトフォトグラフィー協会会長）・今城尚志（日本女子大学理学部教授）

室岡克孝（むろおかかつたか） 日本カイトフォトグラフィー協会会長、1941年東京生まれ、1964年日大芸術学部卒業 同年馬場建築設計事務所入社、1968年都市計画デザインコンペ通産大臣賞受賞 1975年空撮の必要から凧による空撮を考案、フランスカイトフォトコンテスト2位入賞 創作凧の研究を始める。2012年カイトフォトグラフィー展を開催し好評を得る。 既刊本『カイトフォトグラフィ』写真集1986年（写真工業出版社） 『手作り人工衛星カイトフォト』1989年（ＮＴＴ出版社） 『わかりやすい建築設計図の見方書き方』1995年（オーム社） 今城尚志（いまじょうたかし） 1978年東北大学理学部化学科卒 1984年東京工業大学大学院理学研究科博士課程修了理学博士 1987年岡崎国立共同研究機構分子科学研究所非常勤講師 1989年九州大学理学部化学科助手 2000年日本女子大学理学部物質生物科学科助教授 2009年同教授、現在に至る 専門分野量子化学、分子分光学、反応速度論 所属学会等分子科学会、日本分光学会、日本化学会、日本の凧の会

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