古文書講座(中級コース) ― 江戸時代の古文書を読む ―
実践女子大学
日野キャンパス
馬場憲一
日野キャンパス
馬場憲一
講義詳細
講義詳細
講座名
古文書講座(中級コース) ― 江戸時代の古文書を読む ―
大学
実践女子大学
キャンパス
日野キャンパス
概要
古文書の読み方とそこに書かれた内容や意味、さらに古文書が作成された歴史的背景などを探っていきたいと思います。
各回とも、関東屈指の山岳信仰の霊場として知られる武蔵御嶽神社(東京都青梅市)に関わる古文書を読みます。
具体的には江戸城の本丸普請用材上納金、社領の支配や村落状況など武蔵御嶽神社の御師家で所蔵する古文書を取り上げて解読していきます。
今回の講座では主として上記に関わる古文書の内容や意味、さらに古文書が作成された歴史的背景などを学び、江戸時代における武蔵御嶽神社の様相を探っていきたいと思います。
各回とも、関東屈指の山岳信仰の霊場として知られる武蔵御嶽神社(東京都青梅市)に関わる古文書を読みます。
具体的には江戸城の本丸普請用材上納金、社領の支配や村落状況など武蔵御嶽神社の御師家で所蔵する古文書を取り上げて解読していきます。
今回の講座では主として上記に関わる古文書の内容や意味、さらに古文書が作成された歴史的背景などを学び、江戸時代における武蔵御嶽神社の様相を探っていきたいと思います。
会員価格
10,800円
一般価格
講座期間
2018/04/17~2018/07/03
開講時間
10:30~12:00
曜日
火
講座回数
5回
定員
20人
講師名
馬場憲一
講師概要
法政大学大学院教授。
法政大学大学院博士課程日本史学専攻修了。東京都教育庁で学芸員として文化財保護行政に従事した後、法政大学教授に就任。博士(文学)。著書に『近世都市周辺の村落と民衆』『地域文化政策の新視点』『多摩の代官』(共著)『大久保長安に迫る-徳川家康の天下を支えた総代官-』(共著)、『古文書にみる武州御嶽山の歴史』(共著)など。
法政大学大学院博士課程日本史学専攻修了。東京都教育庁で学芸員として文化財保護行政に従事した後、法政大学教授に就任。博士(文学)。著書に『近世都市周辺の村落と民衆』『地域文化政策の新視点』『多摩の代官』(共著)『大久保長安に迫る-徳川家康の天下を支えた総代官-』(共著)、『古文書にみる武州御嶽山の歴史』(共著)など。
住所
東京都日野市大坂上4-1-1
アクセス
JR「日野」駅から徒歩約12分、あるいは日野ミニバス[豊田駅北口」行き約4分「実践女子大学」下車徒歩約1分あるいは京王バス[高幡不動駅」行き約4分「日野市役所」下車徒歩約6分 / 京王線「高幡不動」駅から京王バス「日野駅」行き約14分「日野市役所」下車徒歩約6分あるいは日野ミニバス「豊田駅北口」行き約21分「実践女子大学」下車徒歩約1分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。