1731B008介護予防のための脳覚醒による筋活動の増大法エビデンスに基づいた介護予防のための効率的な運動(脳覚醒を伴う運動)の紹介
首都大学東京オープンユニバーシティ
飯田橋キャンパス
白谷智子
-健康・スポーツ, 教養その他, 講義詳細
-白谷智子, 講義詳細, 飯田橋キャンパス, 首都大学東京オープンユニバーシティ
講座名
1731B008介護予防のための脳覚醒による筋活動の増大法エビデンスに基づいた介護予防のための効率的な運動(脳覚醒を伴う運動)の紹介
概要
近年、寝たきりにならないために、元気なときに運動をして体を鍛える必要性は理解されてきています。しかし、過剰な運動や痛みを誘発するような運動を行うことにより、運動へのネガティブな気持ちが生じ、運動を断念する場合があります。今回、痛みを誘発せず、効率的な運動を開発したので紹介するとともに、比較的簡単な方法を実技指導します。脳覚醒による筋活動の増大が確認された運動です。頸や腰の痛みを軽減できる場合があります。
講座スケジュール
1・2017/11/13(月) 介護予防と運動ー脳活動・脊髄レベルの覚醒レベルの増大と抑制のエビデンスに基づいた効率的運動
2・2017/11/13(月) 具体的エビデンスの紹介と講義の後、座位と立位の簡単な実技を紹介します
※簡単な運動を紹介しますので、しわになっても良い服装でお越しください。
※本講座は、講師が過去に実施した同名講座と同じ内容です。
講座期間
2017/11/13~2017/11/13
講師概要
理学療法士・首都大学東京客員准教授
神戸総合医療介護福祉専門学校 理学療法士科を卒業後、甲南病院等でリハビリテーションを担当。現在は、苑田会苑田第二病院 リハビリテーション科に在籍。本学客員准教授。
住所
東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階
アクセス
・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩0分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。