古文書からみる戦国時代
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
丸島和洋(慶應義塾大学講師)
-日本文化, 講義詳細, 趣味・実用
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概要
講義ごとに、戦国時代の古文書写真2通を配付します。戦国時代の古文書はくずし字で書かれていますので、それを読み下し、現代語訳をしながら、その文書の出された背景について考えたいと思います。春講座では、引き続き大河ドラマ「おんな城主直虎」に登場する大名の古文書を読むことで、遠江・三河をめぐる動乱を検討します。
講座期間
2017/04/12~2017/06/21
講師概要
1977年生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。専門は日本中世史。主著は、『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ)、『郡内小山田氏』(戎光祥出版)、『図説真田一族』(同)、『真田四代と信繁』(平凡社新書)、『戦国大名武田氏の家臣団』(教育評論社)など。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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