川柳

早稲田大学
早稲田校
尾藤一泉(女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰)

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講義詳細

講義詳細
講座名
川柳
大学
早稲田大学
キャンパス
早稲田校
概要
文化・文芸としての川柳を鑑賞、風俗研究という側面とともに、実作体験を通して川柳を読み解く目と力を養い、庶民生活に成語などでも身近な川柳作品を通して、「川柳のある豊かな生活」の実践に向けて学びます。宝暦7年、江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきました。2015年には、文芸として川柳が確立し250年の節目を迎えました。この間の川柳作品の蓄積は、文化として広い裾野をもちます。古川柳、狂句、新川柳、現代川柳、さらには吟社川柳、新聞川柳、サラリーマン川柳、公募川柳という形態まで多彩ですが、遊びの川柳から文芸の川柳まで体系的に学習し、川柳の楽しみと深さを味わいましょう。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2017/10/16~2017/12/11
開講時間
14:45~16:15
曜日
講座回数
5回
定員
講師名
尾藤一泉(女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰)
講師概要
尾藤一泉
女子美術大学特別招聘教授、川柳公論社主宰
'75年入門。「川柳公論」を経て'05年に川柳学会創設。'08年、川柳さくらぎ、'17年川柳公論社主宰。編著書に『川柳総合大事典』(雄山閣)、『川柳の楽しみ』(新葉館出版)、『目で識る川柳250年』ほか多数。生きた文化としての川柳を目的にイベント、講演、講座、著述等。'17年、16世川柳を継承。

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アクセス
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日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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