ドイツ語講読
四谷キャンパス
本田博之
講義詳細
多くの人がそのタイトルは知ってはいても、ほとんど読んだことがないと思われるフリードリヒ・シラーの最後の戯曲『ヴィルヘルム・テル』をゆっくりと読んでいきます。春期は、まず作者のシラーについての簡単な文章を読んだ後、第1幕と第2幕を読みたいと思います。戯曲の書かれた時代的、文化的背景にも触れます。
【学習方法】
全13回のスケジュール表に合わせて、予習を行ってください。 講師からの説明は日本語で行います。
【学習形態】
講義、練習
【受講者に期待する達成レベル】
文学テキストの理解および基礎文法の定着を目指します。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。