韓国、文在寅政権のゆくえ-朝鮮半島のこれからを考える
同志社大学
東京サテライト・キャンパス
太田修
東京サテライト・キャンパス
太田修
講義詳細
講義詳細
講座名
韓国、文在寅政権のゆくえ-朝鮮半島のこれからを考える
大学
同志社大学
キャンパス
東京サテライト・キャンパス
概要
日本では朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核やミサイルの問題が強調されているが、朝鮮半島の実情はどうなのだろうか。お隣の韓国では、朴槿恵政権崩壊後の2017年5月に文在寅政権が発足した。新政権はどのように誕生し、どのような国内政策を進めていくのだろうか。また、半世紀以上も停戦状態が続いている北朝鮮とはどのような関係を築いていくのだろうか。「日韓合意」問題で揺れる日韓関係をどのように構想しているのだろうか。新たに誕生した文在寅政権のゆくえ、朝鮮半島のこれからを考えてみたい。
会員価格
一般価格
3,000円
講座期間
2018/03/02~2018/03/02
開講時間
19:00~20:30
曜日
金
講座回数
1回
定員
100人
講師名
太田修
講師概要
同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科 教授
1963年兵庫県出身。同志社大学文学部卒業、高麗大学校大学院史学科博士課程修了。佛教大学文学部教授を経て、2010年より同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は朝鮮近現代史・近現代日朝関係史。主著に『朝鮮近現代史を歩く―京都からソウルへ』(思文閣出版、2009年)、『〔新装新版〕日韓交渉―請求権問題の研究』(クレイン、2015年)
1963年兵庫県出身。同志社大学文学部卒業、高麗大学校大学院史学科博士課程修了。佛教大学文学部教授を経て、2010年より同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は朝鮮近現代史・近現代日朝関係史。主著に『朝鮮近現代史を歩く―京都からソウルへ』(思文閣出版、2009年)、『〔新装新版〕日韓交渉―請求権問題の研究』(クレイン、2015年)
住所
東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
アクセス
「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。