関ヶ原合戦を検証する

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

これまで関ヶ原合戦については、テレビ、映画、小説などによって、虚飾入り混じった俗説が流布していました。しかし、近年は豊臣政権や関ヶ原合戦の研究が格段に進み、従来の俗説が改められています。一方で「小山評定」の有無や「直江状」の真偽をめぐってなど、論争が続いている問題もあり、興味が尽きません。本講座では最新の研究成果に基づき、関ヶ原合戦の原因から戦後処理に至るまでの状況をわかりやすく解説します。

11,664円

13,413円

2017/07/20～2017/08/10

13:00～14:30

木

4回

30人

渡邊大門（株式会社歴史と文化の研究所代表取締役）

渡邊大門
株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
1967年神奈川県生まれ。関西学院大学卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。専門分野は、日本中世政治史。著書に『謎とき東北の関ヶ原上杉景勝と伊達政宗』光文社新書、『黒田官兵衛・長政の野望―もう一つの関ヶ原―』角川選書など多数。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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