能楽講座－宝生流謡曲教室－

実践女子大学

日野キャンパス

能楽は、世界に誇れる舞台芸術です。その能楽の詩章部分を謡曲や謡（うたい）といいます。
謡には、平安・鎌倉時代の貴人や武士、歌人や漁師、あるいは神様、動植物の精や鬼畜にいたるまで、老若男女、様々な役が登場します。
そういった登場人物の思いを感じながら腹から声を出していくうちに、当時の人々の習慣や考え方などが見えてきます。また、本来日本人の持つ豊かな心や、美しい言葉に改めて気がつくことでしょう。


受講料：21,600円
教材費：2916円（別途）
教材：宝生流謡本『和布刈』（わんや書店）

21,600円

2018/05/14～2018/09/10

15：00～16：30

月

10回

12人

小倉伸二郎

宝生流能楽師。
18代宗家宝生英雄、19世宗家宝生英照に師事。昭和53年「鞍馬天狗」花見で初舞台を踏む。平成11年「草薙」にて初シテを勤め、これまでに「石橋」「道成寺」「乱」「翁」を披演。重要無形文化財総合指定保持者。自身の同門会「如月会」を主宰し、指導にあたっている。

東京都日野市大坂上4-1-1

JR「日野」駅から徒歩約12分、あるいは日野ミニバス［豊田駅北口」行き約4分「実践女子大学」下車徒歩約1分あるいは京王バス［高幡不動駅」行き約4分「日野市役所」下車徒歩約6分 / 京王線「高幡不動」駅から京王バス「日野駅」行き約14分「日野市役所」下車徒歩約6分あるいは日野ミニバス「豊田駅北口」行き約21分「実践女子大学」下車徒歩約1分

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